ダッシャーーーーー!!今日もハイテンションでいっちゃったりするのだーー!
ってことで、新年3発目は琴平町の!
”おがわうどん”です。(やっとでたか~)
はいはい、もう有名ですね。色々なメディアで紹介されております。あの、あのー!細切うどんの”おがわ”です。
場所は!琴平高校の前。以上。なんてことは申しません。行きましたがな。32号線を琴平方面へひた走り、マルナカとローソンの交差点も突っ切ってばく進。踏み切りの手前にありました。さらに少し手前の駐車場に車をとめて店内へ。なかなかこじんまりとした店内。田舎のうどん屋さんって感じじゃん。テーブル席が5つ。そんだけです。客は若いカップルが1組と年配の男性が一人。まだ、11時前やってのにうどん食ってる。さすがは讃岐じゃ~。ってことで隅の席に座ると、大将がお水をもってきてくれました。注文は当然細切うどん!ってメニューみたら、ありゃ~!。細切のメニューっていっぱあるのね(汗)。細切ざるに細切釜揚げに細切生じょうゆに細切・・・もうええか。私、ここは麺を堪能せないかんってことで細切ざるを注文。で、向かいのカップルを観察しながら待つ、待つ、待つ、あっ、カップル帰った。かわいかったなぁ~彼女・・・で、年配の男性の鍋焼きうどんを見ながら、待つ、待つ、待つ、あっ、男性帰った。美味そうやったなぁ~鍋焼き・・・。ってまだこん・・・。はっは~ん。注文してから茹でてると見た!これは、期待度150%やんか!と待ってたらキターーーーーー!!どいやこれ!麺がキラキラ輝いとる。話に聞いてたとおり、麺は3ミリ角くらいで角が切れるくらい立ってる。つけダシに薬味を入れ、早速麺を持ち上げると、おおぉ~びよ~んって伸びる伸びる。しかし、切れない!絡まりも全くなく伸びる!しなやかな麺ってこういうのを言うんじゃない?ってな感じ。たまらん(>_<)そのままつけダシに浸し、一気にずずずずぅぅぅーーーー・・・す、すばらすぃ~・・・。なんと言うコシ。こんなにも細いのに、ゴムのようなコシです。歯を押し返す弾力性。にもかかわらず、噛みこむと、スパッて切れてくれる。うううう、美味い~。ダシも甘辛く飽きのこない味。あっ、辛いのは私、わさび入れたからね。全部いれると、ちょっと辛いかもよぉ~。
ふぅ~、こんなに美味いうどん屋さんが実家のすぐ近くにあったとは!掲載遅くなってごめんなさい。