ここ最近テレビやSNSなどでも「インスタ映え」で話題になることが多くなったのが、うどん県三豊市仁尾町の「父母が浜」です。毎年夏には多くの海水浴客が訪れる約1kmのロングビーチを誇る穏やかな海水浴場です。昔は潮干狩りにも行っていた遠浅の穏やかな砂浜ですが、最近、南米ボリビアの天空の鏡とも呼ばれる「ウユニ塩湖」のような写真が撮れると話題になっています。干潮時に風がなく水面が波立たなければ、砂浜にできる潮だまり(水たまり)に、天空を映し出す鏡のような光景でアイデア次第で面白いものや美しい写真を撮ることもできます。特に夕方の頃には一層美しい光景が広がり、その美しい夕陽は「日本の夕陽百選」にも選ばれた事もあるそうです。三豊市観光局の公式HP から詳しいことがわかります。また県外の方にお勧めは琴平とJR詫間駅から出発するシャトルバスが土・日・祝日の夕方に合わせて運行されていますのでこちらを利用すれば駐車場の心配はいりませんね。事前申し込みが必要ですのでこちらのHPから確認してくださいね。