肉うどん(大)
たっぷりと牛肉が載った肉うどんです。肉も柔らかくてちょうどいい味付けでかけ出汁にもマッチしています。このお店はいろんなリクエストにも答えてくれるので、卵を追加して肉かき玉にもできますので、お好みでいろんなバージョンが楽しめますのでスタッフさんにお願いしてみてくださいね。
住 所 | 高松市郷東町796-53 |
電話番号 |
087-810-3847
087-810-3847
お電話はこちらから |
営業時間 | 平日・祝日:6:30~15:00 土曜:10:00~15:00(共に麺なくなり次第終了) |
定休日 | 無休(年末年始を除く) |
店タイプ | セルフ店(前払) |
駐車場 | 約10台 |
ホームページ | お店のFacebookページ こちら から |
更新日 | 2019年05月、情報更新 (更新日以降の変更はご了承下さい) |
備 考 | 大将は同じ高松市の名店「たも屋」で修業され、2016年3月にオープンしたお店です。大将のサービス精神と地域の力になりたいとの思いで店内は多種多様なチラシやポスターでいっぱいです。毎月月末の土・日曜は「ひさ枝マルシェ」も開催されていますので一度覗いてみては? |
マップ | 大きい地図はこちら |
主なメニュー | |||||
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あっという間にGWがやってきましたね。歳とともに月日が流れるのが加速する気がするトギンの相方のキレンジャーです。
さて、今回ご紹介するお店は最近オープンした気がしていたらすでにオープンから2年以上経っていたお店です。高松市といっても中心街からは歩いていくのは困難な郷東町、うどん県民なら「免許センター」、うどん屋でいうと「はりや」が思い浮かぶ辺りです。そこから少し西寄りのちょっと入ったところにあるのが「手打ちうどん ひさ枝」です。
お店のある辺りは木材の工場などの工業団地の中という感じです。お店の外観はそれほど派手ではないのですが、中に入ってみると結構広くて、しかもうどん屋さんとは思えないようなポスターやらチラシやらでいっぱいです。それもそのはず、このお店では毎月、月末の土・日曜には「ひさ枝マルシェ」というイベントを開催して地元のいろいろなジャンルのお店が出展されているそうです。大将は高松市の「たも屋」で修業されて独立されたそうですが、サービス精神が旺盛な上に地元を盛り上げたいという意識も強いそうです。そういう人の回りには自然と人も集まってくるものですよね。
さていよいよ注文ですが、このお店のシステムは「替え玉」に特徴があります。普通ラーメン屋さんやうどん屋さんでは「替え玉」はスープを残してそこに麺だけ追加が一般的ですが、こちらは別メニューでも1玉なら「100円」で可能なんです。つまり一杯目「かけ」、替え玉で「ぶっかけ」や「釜玉」というのも可能なんです。これは食べ比べもできて観光客の方にもうれしいですよね。早速「かけうどん(小)」とちょうど揚がった「とり竜田揚げ」を頼んでレジでお会計すると、大将がレジで期限が書かれた名刺をいただきました。これはなんと「ちくわ天のサービス券」になるそうなんです。しかも期間中なら何回でも使えるそうなんです。しかも半ちく天ではなくて通常の大きさです。何たる太っ腹!!
早速席についていただきま~す!かけ出汁はコクがあってしっかりダシの効いた好きなタイプ、麺ももちもちして美味しいこれも好きなタイプ。鳥竜田揚げもジューシー。天ぷらはどんどん揚げているし、頼めば揚げたてもお願いできます。続いて替え玉でぶっかけ冷をお願いするとレジまでいかなくても100円で渡してもらえました。これはうれしいです。肉などトッピングは別料金になりますが通常のメニューなら100円とはこれまた太っ腹!こちらも程よい麺のコシが楽しめ手触感の違いが面白いです。
オプションで目を引くのは「バラシシリーズ」、「鳥天」「ゲソ天」「ヤマイモ天」「海老天」などが一皿200円で、ハーフ&ハーフもできるそうです。「鳥天バラシ」をいただきましたが、一緒に小皿でもらえる辛子と酢醤油であっさりいただけました。これが大将お勧めの食べ方だそうです。毎月月末の土・日曜の「ひさ枝マルシェ」では幅広いジャンルの地元のお店が出店されたりしていますので、ぜひ寄ってみてください。また、29日が「肉の日」で肉系メニューを注文した方には「ちょい鳥天バラシ」がサービスでもらえるそうで、好評なので18日にも同じサービスを始めたそうです。本当に近くにあればいいのにと思ったお店です。