香川県の讃岐うどん店情報満載！エンジョイさぬきうどん♪

そろそろ肌寒くなってきましたが、体調崩されていませんか？あったかい讃岐うどんが恋しい季節になりましたね。トギンの相方キレンジャーです。

さて、今回ご紹介するお店は高松市国分寺町のお店で、うどん店巡りの観光客の方よりも地元の方の普段使いのうどん屋さんという感じの「てら屋　国分寺店」です。
こちらのお店は結構店内も広く席数も多いのですが、お昼時はあっという間にお客さんでいっぱいになります。天ぷらやご飯もの、おでんも揃っています。それに1玉も大きいのに値段がリーズナブル、でもうどんには手抜きがないというのが地元の人達に愛される秘訣だと思います。私はどちらもあまり食べないのですが(汗)、釜上げうどんと「しょうゆ飯」といういわゆる炊き込みご飯も人気だそうです。
今回はもう一つの名物、「肉味噌うどん」をいただきました。このお店は「カレーうどん」以外は「大」が3玉、「中」が2玉なのでご注意くださいね。
あと、天ぷらの種類も豊富で定番のもの以外も「焼きちくわ天」や「高野豆腐天」、串にささったナスとかジャガイモの合わせ天ぷらなどもあり選ぶのも楽しいです。
この日のうどんのお共は高野豆腐天にしました。下味のついた高野豆腐天は好きなんですよ。うどんのほうも中太のしっかりコシのあるうどんとほっとするかけダシに濃厚な肉味噌をよくかき混ぜていただきます。これはかなり好きなタイプです。肉味噌ぶっかけもあるそうでより肉味噌をダイレクトに感じたい方は冷のぶっかけバージョンもいいですね。
この時は高校の同級生の釣り仲間と釣行の途中でよったのですが、友人は大3玉をぺろりとたいらげていました。同じ高松市の高松西インター近くに檀紙店もあり、こちらのほうも同じく地元の方に人気があるお店です。お店も、駐車場も広いのですがお昼時はすぐにいっぱいになりますが、駐車場に止められれば回転がいいのでコンディションのいいうどんに当たりやすいですから、なるべくお昼時、少し早めの11時半ごろに行くと混雑する前に入れますのでお勧めです。