ニラ玉肉味噌あんかけうどん(大)
このお店の冬場の一押しメニュー、辛さが選べるメニューです。番号で選べるのですがこれは2番の「旨辛」です。濃厚なうまみが麺と絡まります。寒いうちは特に温まっていいですね。
お店のデータ
住 所 | 観音寺市大野原町大野原1257-7 |
電話番号 |
0875-23-7585
0875-23-7585
お電話はこちらから |
営業時間 | 11:00~14:00 |
定休日 | 月曜日 |
店タイプ | セルフ店(前払) |
駐車場 | 約6台 |
ホームページ | お店のFacebookページはこちら から |
更新日 | 2022年11月、価格修正で情報更新 (更新日以降の変更はご了承下さい) |
備 考 | オープンされたのは平成28年ですが、大将の息子さんが創作メニューを導入されて、その後にSNSや通販も始められてご家族を中心に頑張られています。うどんだけではなく定食もある近所にあってほしいタイプの楽しいうどん屋さんです。 |
マップ | 大きい地図はこちら |
主なメニュー | |||||
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ちょこっとレポ(21.05.18)
例年より早い梅雨入りとなったうどん県ですが、まだまだ新型コロナの影響大きく、油断できない日々が続いていますね。気温も上がり蒸し暑くなってきてマスクなどの負担も多いですが、私たちもしっかり対策をして讃岐うどんを楽しみましょう!
さて、今回ご紹介するお店は前回に続いて観音寺市大野原町のお店です。お店のオープンは平成28年だそうですが、なかなか行く機会がなかったのです。息子さんがお店を一緒にされるようになってからは、SNSやテレビでも紹介されて創作メニューも多くなり行ってみたいと思いました。
大将は元々は公務員をされていたそうで、東日本大震災の時にボランティア活動で東北に行ってうどんをふるまったのがきっかけで定年後自分でお店を始めたそうです。その東北とのつながりは今でも続きていて現地から「三陸わかめ」を取り寄せて天ぷらやうどんに使っているそうです。
というわけで、突撃してきました。お店はこじんまりしていて駐車スペースもあまり大きくないので普通車でも大型で行く場合はちょっと気を付けないとですね。お店の前には豊富なメニューが書かれた看板がお出迎えです。
まずは、気になっていた「ニラ玉肉みそあんかけうどん」をお願いしました。このメニューは自分で番号で辛さを選べるのですが、最大の5番「鬼辛」だと表面が上に載っている卵の黄身以外がラー油で真っ赤になるそうです(笑)。そんな勇気はないので2番「旨辛」でお願いしました。それと軽く予習として拝見したYoutuberの「ヤグタウン」さんのお勧めの三陸わかめの「わかめ天」もいただきます。無料サービスで野菜も各種ドレッシングなども含めて用意してくれているので遠慮なくいただきます。
セルフなので先にお会計をして、番号札をもらってサービスの野菜を食べながら席で待っていると番号を呼ばれてうけとります。ビジュアル的にもあんかけのとじられた卵都中央の生卵の黄身の黄色とニラの緑、ラー油の赤のコントラストが美味しそうです。
熱々なのでうどんを引き出していただいてみると太さは中くらいの麺で、コシがある中にもモチモチ感があって食感もよく、あんが絡んで美味しいです。ラー油の辛味もいいアクセントですね。もう少し辛くてもいいけど、バランス的には2番「旨辛」くらいがちょうどいいかなと思います。「わかめ天」も普通なら天ぷらにしたらパリパリになるだけだと思いますが、しっかり風味もあって美味しいです。
うどんは大将、創作メニューは息子さんと息の合ったコンビネーションが見事です。うどんだけではなく、唐揚げ定食や焼肉定食など定食メニューも豊富なところがさらにいいですね。
後日、今度はレギュラーメニューとしてはあまり他のお店ではない、つけ麺の三種類のつけ汁が同時に食べ比べできる「つけ麺食べ比べ」を冷2玉でいただきました。「とりとん」「うおとりとん」「辛口とりとん」の三種類が同時に食べ比べできるメニューで、これは1玉では足りないと思い2玉でお願いしました。
「とりとん」は鶏豚骨スープを丁寧にとり醤油ダレと合わたものだそうです。濃厚で中華麺のつけ麺にでてきそうな味ですが、うどんにもよく絡んで美味しいです。「うおとりとん(魚鶏豚)」は数種類の魚の節を独自ブレンドしてとりとんにミックスさせ、しっかりクセのある味わい、節の旨味もクセもすべてのみこんだつけ汁だそうです。個人的にはうどんにはこれがしっくりくる気がします。そして、「辛口とりとん」は「とりとん」をベースにラー油などで辛さを増したものですね。これも単純に辛いだけでなくうまみのあるからさです。この食べ比べメニューにはありませんが、「辛口うおとりとん」もあるそうです。「辛口とりとん」はかなり辛いので、他の2種類から食べないと他の味がわからなくなりますのでご注意を。なお、受け取るときに、一緒に「自家製ネギ油」と「胡椒」も渡してくれるので、食べ進んでも、より味変が楽しめます。
さらに後日、この私キレンジャーの宿命(笑)ともいえるカレーですが、こちらのお店にはカレーライスとかけうどんがセットで食べられる「カレーセット」があるので、こちらをいただきました。長くなってしまったので申し訳ないのですが、どちらも「美味い!」ということをご報告いたします(笑)。
こちらのお店は看板にも書いてありますが、「麺で人と人の絆を紡いでいく】という店主の思いが店名に詰まっています。食材なども地元のものを中心に、蒲鉾や野菜なども同じ観音寺市やお隣の三豊市のものなど中心に使われています。また、最近は息子さんがテレビ取材や有名Youtuberさん達ともコラボされたり、毎日SNSの投稿など頑張られています。これまた近くにあれば全メニュー制覇したいぐらいのお店です。
さて、今回ご紹介するお店は前回に続いて観音寺市大野原町のお店です。お店のオープンは平成28年だそうですが、なかなか行く機会がなかったのです。息子さんがお店を一緒にされるようになってからは、SNSやテレビでも紹介されて創作メニューも多くなり行ってみたいと思いました。
大将は元々は公務員をされていたそうで、東日本大震災の時にボランティア活動で東北に行ってうどんをふるまったのがきっかけで定年後自分でお店を始めたそうです。その東北とのつながりは今でも続きていて現地から「三陸わかめ」を取り寄せて天ぷらやうどんに使っているそうです。
というわけで、突撃してきました。お店はこじんまりしていて駐車スペースもあまり大きくないので普通車でも大型で行く場合はちょっと気を付けないとですね。お店の前には豊富なメニューが書かれた看板がお出迎えです。
まずは、気になっていた「ニラ玉肉みそあんかけうどん」をお願いしました。このメニューは自分で番号で辛さを選べるのですが、最大の5番「鬼辛」だと表面が上に載っている卵の黄身以外がラー油で真っ赤になるそうです(笑)。そんな勇気はないので2番「旨辛」でお願いしました。それと軽く予習として拝見したYoutuberの「ヤグタウン」さんのお勧めの三陸わかめの「わかめ天」もいただきます。無料サービスで野菜も各種ドレッシングなども含めて用意してくれているので遠慮なくいただきます。
セルフなので先にお会計をして、番号札をもらってサービスの野菜を食べながら席で待っていると番号を呼ばれてうけとります。ビジュアル的にもあんかけのとじられた卵都中央の生卵の黄身の黄色とニラの緑、ラー油の赤のコントラストが美味しそうです。
熱々なのでうどんを引き出していただいてみると太さは中くらいの麺で、コシがある中にもモチモチ感があって食感もよく、あんが絡んで美味しいです。ラー油の辛味もいいアクセントですね。もう少し辛くてもいいけど、バランス的には2番「旨辛」くらいがちょうどいいかなと思います。「わかめ天」も普通なら天ぷらにしたらパリパリになるだけだと思いますが、しっかり風味もあって美味しいです。
うどんは大将、創作メニューは息子さんと息の合ったコンビネーションが見事です。うどんだけではなく、唐揚げ定食や焼肉定食など定食メニューも豊富なところがさらにいいですね。
後日、今度はレギュラーメニューとしてはあまり他のお店ではない、つけ麺の三種類のつけ汁が同時に食べ比べできる「つけ麺食べ比べ」を冷2玉でいただきました。「とりとん」「うおとりとん」「辛口とりとん」の三種類が同時に食べ比べできるメニューで、これは1玉では足りないと思い2玉でお願いしました。
「とりとん」は鶏豚骨スープを丁寧にとり醤油ダレと合わたものだそうです。濃厚で中華麺のつけ麺にでてきそうな味ですが、うどんにもよく絡んで美味しいです。「うおとりとん(魚鶏豚)」は数種類の魚の節を独自ブレンドしてとりとんにミックスさせ、しっかりクセのある味わい、節の旨味もクセもすべてのみこんだつけ汁だそうです。個人的にはうどんにはこれがしっくりくる気がします。そして、「辛口とりとん」は「とりとん」をベースにラー油などで辛さを増したものですね。これも単純に辛いだけでなくうまみのあるからさです。この食べ比べメニューにはありませんが、「辛口うおとりとん」もあるそうです。「辛口とりとん」はかなり辛いので、他の2種類から食べないと他の味がわからなくなりますのでご注意を。なお、受け取るときに、一緒に「自家製ネギ油」と「胡椒」も渡してくれるので、食べ進んでも、より味変が楽しめます。
さらに後日、この私キレンジャーの宿命(笑)ともいえるカレーですが、こちらのお店にはカレーライスとかけうどんがセットで食べられる「カレーセット」があるので、こちらをいただきました。長くなってしまったので申し訳ないのですが、どちらも「美味い!」ということをご報告いたします(笑)。
こちらのお店は看板にも書いてありますが、「麺で人と人の絆を紡いでいく】という店主の思いが店名に詰まっています。食材なども地元のものを中心に、蒲鉾や野菜なども同じ観音寺市やお隣の三豊市のものなど中心に使われています。また、最近は息子さんがテレビ取材や有名Youtuberさん達ともコラボされたり、毎日SNSの投稿など頑張られています。これまた近くにあれば全メニュー制覇したいぐらいのお店です。