肉うどん(大)
丁寧に煮込まれた牛肉と出来立ての程よいコシのうどんがマッチしています。うどん系Youtuber「ヤグタウン」さんの動画によれば、お客さんの助言でダシとより合う肉の味付けを研究されたそうです。
住 所 | 丸亀市綾歌町岡田下528-2 |
電話番号 |
未公開
未公開
お電話はこちらから |
営業時間 | 11:00~14:00 |
定休日 | 月曜日(祝日の場合はその翌日) |
店タイプ | 一般店(後払) |
駐車場 | 約10台 |
ホームページ | お店のInstagramページはこちら から |
更新日 | 2022年04月、一旦閉店予定、新店への移行情報更新で店舗情報更新 (更新日以降の変更はご了承下さい) |
備 考 | 大将がひじを痛められてうどんを打つことが困難になったため、2022年4月10日(日)をもって一旦閉店、あとは知人のうどん職人の方が引き継いでいただけることになっていましたが、店名は「手打うどん つよ志」に変更になるそうです。新しい職人さんは「さか枝本店」出身の職人さんだそうで、4月21日(木)の9時オープン、翌日の4月22日(金)より朝7時のオープンで朝うどんが食べられるようになる予定だそうです。 もともとは近くのスーパーにうどん玉を収めていて、その後にお店側からの要望で駐車場にテントを立ててお客さんに食べてもらっていたそうです。その後、現在の空き店舗で今度はお店での飲食専門でオープンしたそうです。PayPay決済も導入されていました。 |
マップ | 大きい地図はこちら |
主なメニュー | |||||
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例年より早く梅雨入りしても他の地域が梅雨明けてもまだまだ明けずに、やっと梅雨明けしたうどん県です。今年は各地で豪雨災害でつらい思いをされている方がいらっしゃいますが、早明浦ダムは降水量が少なく、何年かぶりに取水制限がかかっています。今年は暑さも厳しいようですので、まだまだ油断できない新型コロナ感染予防に加えて、熱中症対策も気を付けてうどん店巡りを楽しみましょう。今回ご紹介するお店は丸亀市綾歌町の「ゆい製麺所」です。もともとは近くのスーパーにうどん玉を卸していたそうですが、お店から排水処理設備や場所を提供するからお客さんに食べてもらえるようにしてくれないかと依頼されて駐車場にテントで提供していたそうです。その後いろいろあって、近くの空き店舗に飲食専門でオープンされたそうです。ということで、いざ突撃です。このお店は半セルフのような感じで、まずレジで注文して待っていると呼ばれてうどんを受け取り、薬味やサイドメニューを取って席で食べ、お会計は食べた後です。藤原屋の天ぷらは保温ケースの中、レジ横には日替わりの自家製天ぷらとご飯ものも用意されています。まずはかけうどんの小1玉とぶっかけうどんの小1玉を食べ比べしてみました。そして、事前に情報を聞いていた、あの琴平町の「藤原屋」の天ぷらもおいてるので、ゲソ天もいただきました。かけうどんは中太麺でモチモチ感のある食べやすい麺で、やさしいダシと相まっていろいろな世代にも食べやすいです。ぶっかけは麺が冷たいのでそこに腰が加わってこちらも美味しくいただけます。藤原屋のゲソ天も柔らかいゲソと分厚くて下味のついた衣が久しぶりで美味しかったです。後日、肉うどんやさらにカレーうどんもメニューに加わっていたのでいただきましたが、これまたどちらも美味しくいただきました。うどん系Youtuberの「ヤグタウン」さんの動画で拝見しましたが、肉うどんはお客さんの助言で研究されて国産牛を丁寧に煮込んで仕上げているそうでダシとようくあったバランスの肉うどんとなっています。飲食専門となったので大将がお客さんのために研究を重ねているのですね。これからも色々研究されたメニューが出てくるのを楽しみにしています。