香川町にある”はな庄うどん”です。
いやぁ~、ここも結構新しいお店ですね~。なんてったってお店が綺麗!店内もとってもシンプルでお洒落。お店に入ると、どぉ~んっととても大きい机がありその周りに丸太の椅子がおいてあります。左側は注文カウンターになっており、右と奥にはカウンター席があります。当然椅子は丸太。私が訪れたのは昼食時を少しまわった2時前。店内では、おっちゃんが一人うどんを食べておりました。ここは、セルフ店なのでさきほどのカウンターで注文しそのままカウンター沿いに進むとうどんのできあがりとなります。後は精算するだけ。では、早速注文!もうきめてるもんねぇ~(^^♪ここはな庄の1番のお勧めは”肉ぶっかけ”!私、それの大を注文し、うまそうな天ぷらを横目に通り清算です。肉ぶっかけはちょっと時間がかかるらしく、席で待っておりました。厨房を見てみると、おおぉ~テレビでみたことのある大将がうどんを茹でております。見た目はごっつそうな大将(腕太っ!)。なんでも毎日朝4時に起きて、うどん用の水を山に汲みに行くそうです(すごぉ~)。うどんの美味さは、小麦粉もさることながら水が結構重要なポイントをしめるらしく、そこまで気を使っているらしいのです(あっぱれ大将!)。そのごっつい体に似合わず(ご、ごめんちゃい(汗))うどんに対する情熱は大変なものです(ごっつい体は関係ないやろっ!)っと大将を眺めてたらでてまいりましたよ、私の肉ぶっかけが。ひゃぁ~、どうですこの肉の量。もりもりにのってますやん。むちゃくちゃうまそぉ~!ではでは、そのもりもりのお肉を掻き分けて麺からずずずずぅぅぅぅ~~・・・う、うおぉぉぉ~!!なんじゃこりゃ~!すんごいコシやぁ!!麺は極太。しかもこのコシはすごい!アゴにぐっと力をいれて噛まないと噛み切れないようなコシ。す、すごい・・・(ボキャブラリーが乏しいと思われそうだが、この言葉しかでん!)あの、朝4時に汲んでくる山の湧き水とあの大将のごっつい腕から出来上がる麺がこれかぁ・・・すばらしく納得できる麺です。おっと、関心しとる場合ちゃう。メインのお肉もいただこっと。パクッ・・・おっ!、お肉は温かいじゃん。これはいいぞ。麺は冷たくお肉は温かい。どちらも今できたてを合わせたって感じ。つまり、完全なる”できたて”やないの~!こりゃ、人気がでるわけや。一気にたいらげて帰ろうと思いレジの横を見ると・・・”ご自由にお持ち帰り下さい”の文字が。なにをくれるんや?と思い袋をみると、ありゃ、生うどんの切れ端がいっぱい入ってる。店員さんにこれいいの?って聞くとどうぞどうぞって。やったー!あのすんばらしい麺が家でも食えるぅ~(^^♪家にもって帰り早速茹でました。左の写真どう?これがね、あーたすごいコシなのよ。もう、お餅状態なのよ^^;はぁ~満足満足。
さて問題です。このレポで私何回”すごい”といったでしょう?(ボキャブラリーが貧困でごめんなさい)団長に怒られるかなぁ~(笑)