うどん(小)
もちもちっとした麺に、野菜や色々なものからとった甘いダシ。この味は今までの讃岐うどんにはなかった味です。ほんとびっくり!!
住 所 | 高松市東植田町2139-1 |
電話番号 |
087-849-1628
087-849-1628
お電話はこちらから |
営業時間 | 11:00~14:00 |
定休日 | 無休 |
店タイプ | 注文しうどんをもらい精算後ダシを入れて席につき食べる |
駐車場 | お店のまわりにいっぱい |
ホームページ | お店のFacebookページはこちら |
更新日 | 2020年02月、2019年末で閉店の為更新 (更新日以降の変更はご了承下さい) |
備 考 | 残念ながら2019年末で閉店されました。 開店直後はダシにいっぱい具が入ってるぞ!具があったらたっぷりとろう。 |
マップ | 大きい地図はこちら |
主なメニュー | |||||
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高松市にある”谷川製麺所”です。琴南町の谷川じゃないよ。
いやほんと、迷いましたよ。かんなり行ったり来たりしました。ほ~んまにわかりずらいとこにあるよね。麺通団の皆様、尊敬します。よくぞ、こんなとこ(失礼)見つけましたわ。
場所は県道156号をひたすら南へ。途中ローソンのある交差点から県道13号にかわりまだまだ南下すると右に大亀うどんがあります。そのちょっと南に信号のない三叉路があります(目印は公渕公園左折の標識)。そこを左折して橋を渡ってどんどこ東に向います。ここからは川を挟んだ右側を注意しといてね。すると、竜宮城みたいな青い屋根の建物が見えたらそこだーーー!!川の横の駐車場に車を止めて早速入店・・・って言ってもドアもなけりゃ壁もない、開け放ちやんか。
私が訪れたのが12時前なんやけど、すでにお客でいっぱい。恐るべきにも書いてた郵便局のおっちゃんもしっかり座って食べてました。その横を通り抜けさらに奥の部屋に入ると製麺所です。奥の部屋に入るなりおねえさんに何にする?ってきかれ、とっさに”かけ(小)”を注文。どんぶりにうどん1玉を渡され訳が分からず立ってると暖めるんだったら奥の湯だめで暖めて下さい。って言われちゃいました。そこでシャカシャカやって・・・さぁダシですわ。ここのダシはダシに入ってる具がすくえるって色々なメディアに紹介されとります。どこかな~って見渡してみると・・・先ほどうどん渡されたすぐ隣にあるじゃん♪大きな鍋にたっぷりのダシが入ってます。でも、でもなのよ。具がない・・・・(ToT)底のほ~からすくい上げてもほとんどないっす。そういや~11時頃にこないとすぐなくなるって恐るべきに書いてたなぁ~って思い出して、しかたなく大根の切れ端数個を入れて完成。席はいっぱいだったので端の方で立って食べることに。
まず、ダシをすする・・・ん?んんんん???このダシ・・・今まで他で食べたどこのうどんのダシとも違う。うぅ~ん、しっぽくのダシに近くはあるのだけれどそれともちょっと違う。なにを使ってるのかさっぱりわからん。大根を使ってるのだけはわかる(そりゃ具がのこっとんやからわかるわな)。たぶん、野菜やお肉?かつお?の色々な味があわさって出来上がってるんじゃないでしょうか。たまにイノシシの肉も入ってるって言うし。とっても甘くて美味しく仕上がってます。麺はというと、これがもちもちで噛み応えあり。ぐっぐって噛んで食べる麺ですね。重量感が感じられます。いやぁ~これまた美味いうどんですわ。ん?ふとテーブルの上を見ると、七味入れのような穴の開いた缶が・・・これはもしや!あの地元の人は絶対に入れない超辛い七味ではないか!!これは話の種に入れとかんと。むっちゃ辛かったらいかんので二振りほどパッパッとかけたんですが、これがあ~た、むちゃくちゃ辛いっす(ToT)うどんがほとんど残ってないところにかけたのもあるでしょうが、辛いってもんじゃないよ。口中ぴりぴりひりひりするのよ。この後、2時間くらい唇がひりひりしっぱなし(ほとんど唇がオバQ状態)。
やっぱ地元の人の意見は素直に聞くもんですよね~。はぁ~から~~。