キーマカレーうどん(中・2玉)
このお店の推しメニュー、カレーうどんの中の一つ、「キーマカレーうどん」です。お兄さんのこだわりの細麺と弟さんの経験から試行錯誤の上で完成したキーマカレーが他のお店では食べられない絶妙のコンビネーションです。今後もどんなメニューが出てくるか楽しみですね。
お店のデータ
住 所 | 善通寺市金蔵寺町442 |
電話番号 |
0877-55-7247
0877-55-7247
お電話はこちらから |
営業時間 | 11:00~14:00(L.O.) |
定休日 | 火・水曜日(2022.01.11~) |
店タイプ | 一般店 |
駐車場 | 約10台 |
ホームページ | お店のInstagramアカウントはこちらから |
更新日 | 2023年01月、価格修正で情報更新 (更新日以降の変更はご了承下さい) |
備 考 | 2022年1月11日より火曜日に加えて水曜日も定休日となりました。外見は民家なのに中に入るとお洒落なカフェのようなうどん屋さんです。お店のメニューや内装など、いろいろなところに猫が隠れていますよ。落ち着いて食べたいときに行ってみてくださいね。兄弟ならではのコンビネーションで創作メニューもどんどん出てくる予定だそうです。一般店ですが、食べ終わったら各テーブルにあるお盆に食器を載せて返却口までお持ちくださいね。ご協力をお願いいたします。 |
マップ | 大きい地図はこちら |
主なメニュー | |||||
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ちょこっとレポ(21.03/30)
すっかり春がやってきて、我が家にもツバメさん達が帰ってきました、トギンの相方のキレンジャーです。
さて、今回ご紹介するお店は善通寺市の民家を改装してオープンした「川川うどん」です。オープン自体はかなり前になるんですが、例によって火曜日が定休日というハードルでなかなか行けなかったのですが、ある時ネットの記事を見ていて衝撃の事実が!!(大げさやなっ!)
なんとカレーうどんが3種類もある!!(そこかいっ!)これを見逃してはキレンジャーの名が廃る、これはイカねば、タコねば!(ギャグに歴史あり)
とおふざけはこの辺にしといて、平日に予定を調整していざ突撃です。
お店の場所は県道から少し入り込んだ場所にありますので、道路沿いの看板をよく見てないと通り過ぎてしまいますのでご注意を。
外観は民家っぽいのですが入り口付近からすでにカフェのような雰囲気があります。お店の中もまさにカフェのようなセンスのいい席や小物でうどん屋さんとは思えない洗練された雰囲気です。
空いている席に案内されて、まずは、お店の一推しメニュー「キーマカレーうどん」とちょっと珍しいえのき天をいただきます。こちらは一般店ですから注文を取りに来てくれます。天ぷらも注文してから揚げてくれますので、おにぎりなど以外は熱々のものが食べられますね。
少し待ってやってきたキーマカレーうどんは見た目にもこだわりが感じられるキーマカレーとつややかな細麺です。この独特の香ばしい香りと食感の秘密はピーナッツなんだそうです。普段は太麺好きの私ですが、カレーうどんは細麺もカレーと麺がよく絡みあって合うんですよね。メニューには通常持ってきてくれる薬味の中から天かすをトッピングするのもお勧めと書いてありました。
後日読ませてもらったインタビュー記事でこちらのお店はお兄さん麺打ち、弟さんが創作メニューを担当されているそうで、うどんはさぬきうどんではお馴染みの生地踏みの工程は省いて手で鍛えるのみで、その分1日寝かした熟成麺なんだそうです。細麺だけどしっとりしていながら、モチモチでカレーとよく絡む触感は研究の成果なんですね。インタビューの中で、弟さんはスパイスカレー屋さんや中華料理店に勤めた経験もあり、オリジナルブレンドのカレーなんだそうです。それでこの私、キレンジャー好みのカレーうどんのバリエーションがあるんですね。
えのき天もシャキシャキの歯ごたえが残っていて美味しいです。カレー味のジャガイモ天もホクホクでちょうどいいカレー味がしてお勧めです。このお店は一般店ですが、食べ終わったら各テーブルにあるお盆に食器を載せて返却口まで持っていくことになっていますのでご協力をお願いします。
後日、以前流行ったココナッツミルクで仕上げたタイカレー「マッサマンカレーうどん」も上に載ったマッシュポテトもいいアクセントで美味しかったし、「和風カレーうどん」も一般的なカレーうどんに比べるとさらっとしたスープカレーに近い雰囲気ですがしっかりカレーうどんでした。トッピングの細切り唐辛子もいいアクセントです。このお店のもう一つの推しメニューの「きつねうどん」にも使われている宇多津町の「くぼさんのとうふ」のお揚げ刻んだ物も入っていて、これまたいいアクセントです。もちろんかけうどんもいただきましたがしっかり土台があってこその創作メニューなのがわかります。他にも「塩だれうどん」や肉うどんも豚肉を使われていたり何を食べるか迷ってしまってうれしい悲鳴です。これからも研究熱心なご兄弟がどんなうどんを食べさせてくれるか楽しみです。
さて、今回ご紹介するお店は善通寺市の民家を改装してオープンした「川川うどん」です。オープン自体はかなり前になるんですが、例によって火曜日が定休日というハードルでなかなか行けなかったのですが、ある時ネットの記事を見ていて衝撃の事実が!!(大げさやなっ!)
なんとカレーうどんが3種類もある!!(そこかいっ!)これを見逃してはキレンジャーの名が廃る、これはイカねば、タコねば!(ギャグに歴史あり)
とおふざけはこの辺にしといて、平日に予定を調整していざ突撃です。
お店の場所は県道から少し入り込んだ場所にありますので、道路沿いの看板をよく見てないと通り過ぎてしまいますのでご注意を。
外観は民家っぽいのですが入り口付近からすでにカフェのような雰囲気があります。お店の中もまさにカフェのようなセンスのいい席や小物でうどん屋さんとは思えない洗練された雰囲気です。
空いている席に案内されて、まずは、お店の一推しメニュー「キーマカレーうどん」とちょっと珍しいえのき天をいただきます。こちらは一般店ですから注文を取りに来てくれます。天ぷらも注文してから揚げてくれますので、おにぎりなど以外は熱々のものが食べられますね。
少し待ってやってきたキーマカレーうどんは見た目にもこだわりが感じられるキーマカレーとつややかな細麺です。この独特の香ばしい香りと食感の秘密はピーナッツなんだそうです。普段は太麺好きの私ですが、カレーうどんは細麺もカレーと麺がよく絡みあって合うんですよね。メニューには通常持ってきてくれる薬味の中から天かすをトッピングするのもお勧めと書いてありました。
後日読ませてもらったインタビュー記事でこちらのお店はお兄さん麺打ち、弟さんが創作メニューを担当されているそうで、うどんはさぬきうどんではお馴染みの生地踏みの工程は省いて手で鍛えるのみで、その分1日寝かした熟成麺なんだそうです。細麺だけどしっとりしていながら、モチモチでカレーとよく絡む触感は研究の成果なんですね。インタビューの中で、弟さんはスパイスカレー屋さんや中華料理店に勤めた経験もあり、オリジナルブレンドのカレーなんだそうです。それでこの私、キレンジャー好みのカレーうどんのバリエーションがあるんですね。
えのき天もシャキシャキの歯ごたえが残っていて美味しいです。カレー味のジャガイモ天もホクホクでちょうどいいカレー味がしてお勧めです。このお店は一般店ですが、食べ終わったら各テーブルにあるお盆に食器を載せて返却口まで持っていくことになっていますのでご協力をお願いします。
後日、以前流行ったココナッツミルクで仕上げたタイカレー「マッサマンカレーうどん」も上に載ったマッシュポテトもいいアクセントで美味しかったし、「和風カレーうどん」も一般的なカレーうどんに比べるとさらっとしたスープカレーに近い雰囲気ですがしっかりカレーうどんでした。トッピングの細切り唐辛子もいいアクセントです。このお店のもう一つの推しメニューの「きつねうどん」にも使われている宇多津町の「くぼさんのとうふ」のお揚げ刻んだ物も入っていて、これまたいいアクセントです。もちろんかけうどんもいただきましたがしっかり土台があってこその創作メニューなのがわかります。他にも「塩だれうどん」や肉うどんも豚肉を使われていたり何を食べるか迷ってしまってうれしい悲鳴です。これからも研究熱心なご兄弟がどんなうどんを食べさせてくれるか楽しみです。